ギヨーム1世(フランス語:Guillaume Ier, 893年頃 - 942年12月17日)は、ノルマンディー公(在位:925年頃 - 942年)。剣術に秀で、ノルマン人風の短剣ではなくフランク人風の長剣を好んだことから「長剣公」(Longue-Épée)と呼ばれる。初代ノルマンディー公に封じられたロロ(徒歩のロールヴ)の息子。