キャッシュレジスター(英: cash register)は、主に商店において、商品の販売額を計算、記録する機器。日本語では「金銭登録機」、日常用語の略称としては「レジ」と呼ばれる。 本体とともに、現金(売上金やお釣り、金券やクーポン券などその他の有価証券など)を保管するドロワーと呼ばれる引き出しが対をなすドロア一体型と、それではないドロア分離型が存在する。 1879年にジェームズ・リッティが発明した。