キャサリン・メイヤー・グラハム(Katharine Meyer Graham、1917年6月16日 - 2001年7月17日)は、アメリカ合衆国の新聞発行者である。1963年から1991年まで『ワシントン・ポスト』の発行者を務めた。グラハムの下で、同紙はリチャード・ニクソン大統領の辞任につながったウォーターゲート事件を報道した。グラハムは、20世紀のアメリカの主要新聞社では初の女性発行者だった。グラハムの回顧録『』は、1998年にピューリッツァー賞を受賞した。