ガリー・ガッティング(Gary Gutting, 1942年4月1日 -2019年1月18日)は、アメリカ合衆国の哲学者。ノートルダム大学哲学科教授。『ノートルダム・フィロソフィカル・レヴュー(Notre Dame Philosophical Reviews)』の編集委員。『The New York Times』や『The Stone』といった媒体へ寄稿するなど、公的知識人としての側面も持つ。大陸哲学と分析哲学の両者に明るく、両陣営を架橋する論考を多数書いている。