ガリーナ・ステパネンコ(露:Гали́на Оле́говна Степане́нко、英:Galina Olegovna Stepanenko、1966年6月12日 - )は、ロシアのバレエダンサー・バレエ指導者である。モスクワ・クラシック・バレエ団、モスクワ音楽劇場バレエ団を経て、ボリショイ・バレエ団に入団し、2013年1月1日に引退を発表するまでプリマ・バレリーナとして活躍した。2013年1月25日、襲撃事件で負傷して療養を余儀なくされたセルゲイ・フィーリンの代理として、ボリショイ・バレエ団芸術監督の代行を務めることとなった。