ガフサ(アラビア語:قفصة、英語:Gafsa)はチュニジア・ガフサ県の県都である。人口およそ9万人の燐鉱山がある小都市で、旧石器時代からの歴史を持つチュニジア最古の町。近郊にという旧石器時代の遺跡があり、ここを中心に栄えたアフリカの文化はガフサにちなみ、カプサ文化と名付けられた。 町の中心にはローマ時代のものと推定される天然湧き水を使用した浴場が存在する。 1980年にリビアで訓練を受けたチュニジア人反政府武装勢力によって襲撃された()。 2008年、。