カール・バルトス(Karl Bartos、1952年5月31日 - )はバイエルン州ベルヒテスガーデン出身のミュージシャン。ドイツの電子音楽グループ「クラフトワーク」で1975年から1990年までパーカッション、キーボードなどを担当していた。 1996年にはニュー・オーダーのバーナード・サムナーと元ザ・スミスのギタリストジョニー・マーからなるグループ「エレクトロニック」にも参加していた。 また、かねてからインタビューで予告していた自伝『Der Klang der Maschine: Autobiografie』が2017年8月にから発売されることになった。