カール・エグルゼーア(Karl Eglseer、1890年7月5日 - 1944年6月23日)は第二次世界大戦時のドイツ軍人。第18軍団 (のち第18山岳軍団と改称) の軍団長を務めた。1941年には騎士鉄十字章を受章している。1944年6月23日、トーマス=エミール・フォン・ヴィッケデ歩兵大将やエデュアルト・ディートル上級大将ととも搭乗していた飛行機の墜落により死亡した。最終階級は山岳兵大将。