『カーテンコール』は2005年(平成17年)に公開された日本映画。昭和30年代から40年代にかけての映画館に存在した幕間芸人(まくあいげいにん、映画と映画の間の場つなぎとしてスクリーンの前で歌や芸を披露する芸人)の人生を描いた。 監督の出身地でもある山口県下関市が舞台だが、ロケは福岡県北九州市八幡東区の映画館「有楽映画劇場」で行われた。 第15回日本映画批評家大賞作品賞、第2回受賞。