カンドンベとは太鼓を基にしたウルグアイの音楽様式である。カンドンベはモンテビデオのアフリカ系住民によって開始され、バントゥー・アフリカ系のドラムを基に、ヨーロッパ人と、タンゴの息遣いの影響からなっている。2009年、「カンドンベとその社会・文化的空間」がユネスコ無形文化遺産に登録された。