カンディディモナス(Candidimonas)は、2011年9月に記載された真正細菌である。タイプ種はカンディディモナス・ニトロレドゥケンスCandidimonas nitroreducens。 学名はラテン語の「candidus」(白い)とmonas(個体)の合成語(新ラテン語)で「白いもの」を意味し、培養時に白いコロニーを形成したことから命名された。2011年9月現在、ポルトガルの堆肥より発見された2種が知られている。