マリー=マルグリット・カロー・ド・ロズモン(Marie-Marguerite Carraux de Rosemond、1765年9月12日 - 1788年11月12日)はスイス生まれの画家である。パリで活動し、女性画家、アデライド・ラビーユ=ギアールの『弟子2人といる自画像』(ニューヨーク、メトロポリタン美術館蔵)の弟子の一人として描かれた。