カルロ・ウルバニ(Carlo Urbani, 1956年10月19日 - 2003年3月29日)は、重症急性呼吸器症候群(SARS)をはじめて新しい感染症と認定し、国際社会へ報告したイタリア人の内科医、自身もSARSに感染して死亡した。マルケ州アンコーナ県カステルプラーニオの出身。