カミール・パーリア(Camille Paglia, 1947年4月2日 - )は、アメリカ合衆国の社会学者、社会批評家(social critic)、フェミニスト(feminist)。1984年よりフィラデルフィア芸術大学教授。現代アメリカのフェミニズムやポスト構造主義の批評家であり、視覚芸術、音楽、映画史を含めたアメリカ文化の解説者でもある。「アンチフェミニズムのフェミニスト」と揶揄的に用いられることがある。