カプロニ Ca.335(Caproni Ca 335 Maestrale、マエストラーレ)は、1930年代のイタリアの戦闘爆撃機/偵察機である。本機はベルギーのSABCA社でSABCA S.47としてライセンス生産することを前提としたベルギー空軍の要求に応じてカプロニ社が設計した。1機のみが製作されただけで、1940年5月のドイツのベルギー侵攻により生産計画は中止された。