カッピンドウラード(和名:未定、学名:Syngonanthus nitens、ポルトガル語: Capim dourado、英語: Golden grassは、ブラジル中部の原野が広がるセラードと呼ばれるブラジル高原に広がるサバンナに位置する、トカンチンス州ジャラパォンとその周辺の湿原にのみに自生するホシクサ科の植物。 日本語では「黄金の草」または「金色の草」を意味する。種小名の nitens とは、ラテン語で「輝き」を表す。