『オーロラの彼方へ』(原題: Frequency)は、タイムパラドックスを題材とした2000年のアメリカ合衆国の映画。 30年の時を越えた「声のタイムトラベル」で結ばれる親子の絆を描いたSFファンタジー・サスペンス。 2016年には本作の脚本を担当したトビー・エメリッヒが製作総指揮を務めたテレビドラマ版リメイク(原題同じ。邦題『シグナル/時空を越えた捜査線』)が制作・放映された。なお、テレビドラマ版は主人公が女性刑事に、父親の職業も同じ刑事になるなど、設定が改編されている。