オラシオ・マヌエル・カルテス・ハラ(スペイン語: Horacio Manuel Cartes Jara、1956年7月5日 - )は、パラグアイの政治家、実業家。2013年の大統領選挙で当選し、同年より2018年まで同国の大統領を務めた。コロラド党所属。 タバコやソフトドリンク、食肉加工、銀行など、およそ24の事業を手掛けるカルテス・グループのオーナーである。2001年から2012年には、サッカークラブのクラブ・リベルタの会長を務めた。2010 FIFAワールドカップ・予選期間中は、パラグアイサッカー協会パラグアイ代表チーム部の部長でもあった。