オフサイドトラップ(欧字名:Offside Trap、1991年4月21日 - 2011年8月29日)は、日本の競走馬、種牡馬。 競走馬にとって「不治の病」とされる屈腱炎を3度発症しながらも長く現役を続行し、8歳となる1998年に七夕賞(GIII)、新潟記念(GIII)と重賞を連勝、続く天皇賞(秋)(GI)を6番人気の評価を覆し優勝した。 馬名はサッカーにおける同名称の戦術に由来する。