オハッド・ナハリン(Ohad Naharin、1952年6月22日 - )は、イスラエルのコンテンポラリーダンサー、振付師。北部地区出身。 22歳よりにて活躍。マーサ・グレアム、モーリス・ベジャールに師事したニューヨーク留学を経て、1990年から同舞踊団の芸術監督を務めている。 2005年にはイスラエル賞を受賞している。 2015年に、ナハリンに密着したドキュメンタリー映画『』が公開された(日本での公開は2017年)。