オステ島(オステとう、スペイン語: Isla Hoste)は、チリ最南部の島。ビーグル水道をはさんだフエゴ島の南、マレー海峡で分たれたナバリノ島の西に位置する。地球上最南端の木である Nothofagus antarctica が生育する。ジュール・ヴェルヌの「マゼラン地方にて」 (En Magellanie) では、この島に共和国が存在することになっている。