エー・アイ・ソフト(A.I.SOFT)はかつて存在した日本のソフトウェアを開発、販売する会社で、セイコーエプソンの子会社であった。 ブランドステートメントは「先端技術でもっとやさしく」。 1984年に設立され、OCRソフト「読んde!!ココ」、家計簿ソフト「うっかりママの家計簿」、画像管理・編集ソフト「デジカメde!!同時プリント」などのソフトを開発、販売してきた。 2006年11月にエプソン販売に吸収合併され解散した。 その後も一部製品については「エプソン」と「エー・アイ・ソフト」の両ブランド併記の形で存続していたが、2012年9月30日をもって「エー・アイ・ソフト」ブランドの製品の販売がすべて終了し、2014年9月30日をもってサポート窓口を終了した。