エレバス級モニター (英語: Erebus class monitors) は、イギリス海軍が第一次世界大戦で建造したモニターの艦級である。第二次世界大戦でも運用された。 本級の2隻の艦名は、ジョン・フランクリンによる北西航路調査のために1845年に北極諸島へ派遣され遭難した2隻のボムケッチに因んで命名された。