エルンスト・カール・アッベ(Ernst Karl Abbe 、1840年1月23日 - 1905年1月14日)は、ドイツの物理学者・光工学者・実業家・社会改革者である。 オットー・ショットやカール・ツァイスとともに、数々の光学機器を開発した。また、顕微鏡、天体望遠鏡、プラネタリウムなどの高度な光学システムを製造するドイツのメーカー、カール・ツァイス社の共同経営者でもあった。