エリーザベト・フォン・デア・プファルツ(独:Elisabeth von der Pfalz, 1618年12月26日 - 1680年2月8日)は、ドイツのプファルツ=ジンメルン家の公女で、帝国修道院の1つの修道院長(在任:1667年 - 1680年)。修道院長としてはエリーザベト3世(Elisabeth III. von Herford)と呼ばれる。またエリーザベト・フォン・ベーメン(Elisabeth von Böhmen)の名で呼ばれる場合もある。ルネ・デカルトとの哲学的な往復書簡で知られている。