エリザベス・ビスランド(ビズランド)・ウェットモア (Elizabeth Bisland Wetmore、1861年2月11日 - 1929年1月6日)は、アメリカのジャーナリスト・編集者で、1889年から1890年にかけて、同じ女性記者のネリー・ブライと世界一周レースを競い、世界の注目を集めた。日本においては小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と親交を結び、八雲の没後に英語による伝記を執筆した。