エフゲニー・マクシモヴィチ・プリマコフ(ロシア語: Евге́ний Макси́мович Примако́в、ラテン文字転写の例:Evgenii Maksimovich Primakov)、1929年10月29日 - 2015年6月26日)は、ソビエト連邦及びロシア連邦の政治家、経済学者である。ソビエト連邦及びロシア科学アカデミー会員であり、ロシア有数の中東・アラブ問題の専門家だった。初代ロシア対外情報庁長官・ボリス・エリツィン政権にて第2代ロシア連邦外務大臣と第3代ロシア連邦首相を歴任した。