サー・エドワード・ニコラス(英:Sir Edward Nicholas, PC, 1593年4月4日 - 1669年)は、清教徒革命(イングランド内戦)から王政復古期のイングランドの官僚、政治家。イングランド王チャールズ1世・チャールズ2世父子に仕え国王秘書長官や南部担当国務大臣を務めた。 1621年から1629年までは庶民院議員であり、その時期にズーチ男爵やバッキンガム公ジョージ・ヴィリアーズの秘書も兼ね、枢密院の事務官にも選ばれた。内戦では王党派を支持して亡命した。