エドガルド・モルターラ(Edgardo Mortara、1851年8月27日-1940年3月11日)は、イタリアボローニャ出身のカトリック教会の司祭。両親はユダヤ人であったが、病気でいのちがあぶなかったためカトリックであった召使の少女が、を授けた。そのため1858年6月23日、6歳のとき両親のもとから連れ去られて、カトリック教徒として育てられ、司祭となった。