紀元前10世紀から8世紀にかけて、第21王朝、第22王朝、第23王朝がエジプトを支配した。第21王朝の家系図は、テーベのアメン大司祭国家の家系と深く結び付いていた。第22王朝と第23王朝も、結婚によって大司祭の家系と関係があった。