ウマノスズクサ(馬の鈴草、学名: Aristolochia debilis)は、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の多年生つる植物。 和名の由来は、葉が馬の顔の形に、花の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、ただ単に、花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある。