ウィリアム・クッシング(英:William Cushing、1732年3月1日-1810年9月13日)は、アメリカ合衆国初期に合衆国最高裁判所が開設されてから、クッシングの死の時まで陪席判事を務めた。この間21年間務めたことになり、最初に指名された判事の中では最長だった。ジョージ・ワシントンの指名により、第3代の最高裁判所長官になるはずだった。