インノチェンツォ・チョッキ・デル・モンテ(Innocenzo Ciocchi del Monte、1532年 - 1577年11月2日)は、イタリア出身のローマ・カトリック教会の枢機卿。低い身分の生まれながら教皇ユリウス3世の寵愛を受け、若くして枢機卿となり、悪評にさらされる生涯を送った。