インド大司教ヨハネ(いんどだいしきょうよはね)とは、1122年にローマ教皇領のヴァチカンを訪問した、インドの大司教を称する人物のことである。実際は、インドに大司教座があるはずもなく、保護を騙ろうとするものの生没年は不詳である。