『インド夜想曲』(インドやそうきょく、原題:Nocturn Indien)は、1989年のフランス映画。 アントニオ・タブッキ原作の同名の小説をアラン・コルノーが映像化。ジャン=ユーグ・アングラードが主演した紀行映画である。アングラードがいつもと違うミステリアスな一面を見せるのもこの映画の特徴である。