インドラヴァルマン3世(サンスクリット語: इन्द्रवर्मन् ३, ラテン文字転写: Indravarman III, 生年不詳 - 960年頃)は、チャンパ王国(占城国)第7王朝の第2代国王(在位:911年 - 960年頃)。『新五代史』『』では因徳漫(ベトナム語: Nhân Đức Man)、『宋史』『冊府元亀』では釈利因徳漫(ベトナム語: Thích Lợi Nhân Đức Man)と記される。シュリーシャーナヴァドレーシュヴァラの碑文ではその文学と哲学に関する知識が讃えられている。