インディペンデント航空1851便墜落事故(インディペンデントこうくう1851びんついらくじこ)とは、1989年2月8日にイタリア・ベルガモ発ドミニカ共和国プンタカナ行きのアメリカのチャーター便・インディペンデント航空 (en) 1851便(機材:ボーイング707)が経由地のアゾレス諸島へ着陸進入中にピコ・アルトへ墜落した事故である。機体は大破し乗員乗客144人全員が死亡した。この事故はポルトガル史上最悪の航空事故となった。