イサベラ島(スペイン語: Isla Isabela、アルベマール島、英語: Albemarle Island)は、ガラパゴス諸島で最大の島で、面積は4,588km2であり、南北約100kmにおよぶ。赤道直下に位置し、島の北部を赤道が通過しており、ガラパゴス諸島で赤道直下にあるのはこの島のみである。島の名は、クリストファー・コロンブスの探検を後援したスペイン女王イサベル1世の名にちなむ。英名のアルベマール島は、アルベマール公爵にちなんで名付けられた。