アージュン、またはアルジュン(ヒンディー語: अर्जुन、タイ語: อาจัน)は、インドが開発した第三世代主力戦車である。名前のアージュンは『マハーバーラタ』の主要人物である戦士アルジュナに因む。主砲に国産の長砲身55口径120mmライフル砲と、複合装甲を備えた重量58.5トンの主力戦車である。砂漠のフェラーリの異名をもつ。 アージュン Mk-Iと、現在、開発中のアージュン Mk-IIがある。