アーサー・アンソニー・マクドネル(Arthur Anthony Macdonell、1854年5月11日 - 1930年12月28日)は、イギリスの東洋学者。ヴェーダとサンスクリットに通じ、オックスフォード大学の第3代サンスクリット教授をつとめた。『サンスクリット文学史』などの著書があるほか、サンスクリットの文法書や辞典は現在も使われる。