アンドロメダ座υ星d(アンドロメダざウプシロンせいd、英語: Upsilon Andromedae d)は、太陽に似たアンドロメダ座υ星Aの周囲を公転する太陽系外惑星である。1999年にジェフリー・マーシーやポール・バトラーらが発見し、アンドロメダ座υ星はパルサーのPSR B1257+12を除いて初めての複数の惑星からなる惑星系を持つ恒星となった。アンドロメダ座υ星dは、主星から距離の順に3番目に位置する。