アンドレ・シトロエン公園(Parc-André-Citroën)はパリ15区 セーヌ川左岸 のアベル地区にある14ヘクタール (35エーカー) の公共庭園。シトロエンの自動車製造工場跡地上に構築された 公園で、創業者アンドレ・シトロエンの名にちなんで名付けられている。1986年初頭に着工され、1992年に開園。周囲は住宅と高層ビルが並んでいる。1992年にオープン時、1世紀以上わたってパリで開設された公園の中で最大の公園。