アントワーヌ・ペーヌ(Antoine Pesne、1683年5月23日 - 1757年8月5日)は、フランス生まれの画家である。1711年からプロイセン王国の宮廷画家となり、ベルリンの美術アカデミーの校長も務めた。アントワーヌ・ヴァトー、 ニコラ・ランクレ、フランソワ・ブーシェらと並んで、フランスのロココ美術の代表的な画家の一人とされる。