『アンデッドライン』 (UNDEADLINE) は、1989年7月22日に日本のT&E SOFTから発売されたMSX2用縦スクロールシューティングゲーム。 主人公のFighter、Wizard、Ninjaのいずれかを選択し、ジタン王国を舞台に破られそうになったモンスターの封印を阻止する事を目的としている。ライフ+残機制。ボタン1は攻撃、ボタン2は防御となっている。ステージは6つから任意の順番で選択してプレイ可能。武器の種類が多い点、及び、マップ上のある点に弾を撃ち込むことで出現する妖精を拾う事で、ステージ間にパワーアップが行える点が特徴である。 開発はT&E SOFTが行い、ゲーム・デザインおよびディレクターは内藤時浩、音楽は『遥かなるオーガスタ』(1989年)を手掛けた長谷川和伯が担当している。MSX2版は128KBのVRAMとフロッピーディスクドライブが必要となっており、またMSX-MUSIC(YM2413)に対応している。 1990年にX68000用ソフトとして『幻獣鬼 アンデッドライン』のタイトルで移植された他、1991年にはメガドライブに移植されパルソフトより発売された。X68000版は2004年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて、MSX2版は2019年にプロジェクトEGGにて配信された。

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  • 『アンデッドライン』 (UNDEADLINE) は、1989年7月22日に日本のT&E SOFTから発売されたMSX2用縦スクロールシューティングゲーム。 主人公のFighter、Wizard、Ninjaのいずれかを選択し、ジタン王国を舞台に破られそうになったモンスターの封印を阻止する事を目的としている。ライフ+残機制。ボタン1は攻撃、ボタン2は防御となっている。ステージは6つから任意の順番で選択してプレイ可能。武器の種類が多い点、及び、マップ上のある点に弾を撃ち込むことで出現する妖精を拾う事で、ステージ間にパワーアップが行える点が特徴である。 開発はT&E SOFTが行い、ゲーム・デザインおよびディレクターは内藤時浩、音楽は『遥かなるオーガスタ』(1989年)を手掛けた長谷川和伯が担当している。MSX2版は128KBのVRAMとフロッピーディスクドライブが必要となっており、またMSX-MUSIC(YM2413)に対応している。 1990年にX68000用ソフトとして『幻獣鬼 アンデッドライン』のタイトルで移植された他、1991年にはメガドライブに移植されパルソフトより発売された。X68000版は2004年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて、MSX2版は2019年にプロジェクトEGGにて配信された。 (ja)
  • 『アンデッドライン』 (UNDEADLINE) は、1989年7月22日に日本のT&E SOFTから発売されたMSX2用縦スクロールシューティングゲーム。 主人公のFighter、Wizard、Ninjaのいずれかを選択し、ジタン王国を舞台に破られそうになったモンスターの封印を阻止する事を目的としている。ライフ+残機制。ボタン1は攻撃、ボタン2は防御となっている。ステージは6つから任意の順番で選択してプレイ可能。武器の種類が多い点、及び、マップ上のある点に弾を撃ち込むことで出現する妖精を拾う事で、ステージ間にパワーアップが行える点が特徴である。 開発はT&E SOFTが行い、ゲーム・デザインおよびディレクターは内藤時浩、音楽は『遥かなるオーガスタ』(1989年)を手掛けた長谷川和伯が担当している。MSX2版は128KBのVRAMとフロッピーディスクドライブが必要となっており、またMSX-MUSIC(YM2413)に対応している。 1990年にX68000用ソフトとして『幻獣鬼 アンデッドライン』のタイトルで移植された他、1991年にはメガドライブに移植されパルソフトより発売された。X68000版は2004年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて、MSX2版は2019年にプロジェクトEGGにて配信された。 (ja)
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