アルヌルフ・フォン・ケルンテン(ドイツ語:Arnulf von Kärnten, スロベニア語:Arnulf Koroški, 850年頃 - 899年12月8日)はカロリング朝第3代・5人目の東フランク王(在位:887年 - 899年)にしてローマ教会の皇帝アルヌルフス・カリンティアエ(ラテン語: Arnulphus Carintiae)(神聖ローマ皇帝、在位:896年2月22日)。帝国内に覇を唱え外敵にも勝ち続けたが、戦い続ける強引な姿勢による成果は病に倒れたことで失われた。