アルゴンキン・ラウンド・テーブル(アルゴンキンの円卓、英: Algonquin Round Table)は、1920年代のニューヨークにあった出版関係者を中心とした社交サークル。雑誌記者、編集者、ジャーナリスト、批評家などが、毎日昼食時に、マンハッタンにあるアルゴンキン・ホテルのレストランの円卓(ラウンド・テーブル)に集まり、会話を楽しんだことから名づけられた。近くに劇場も多かったことから、劇作家や女優など演劇関係者も多かった。