アムホテリシンB(アンフォテリシンB、アンポテリシンB、amphotericin B)とはポリエン系抗生物質の1つ。真菌の細胞膜のエルゴステロールと結合し、膜に小孔を作ることにより殺菌的に作用する。単体では黄色の結晶。