アディアフォラ(adiaphora、ギリシア語: ἀδιάφορα、無関心なもの)とはストア派によって形成された概念で、善でも、悪でもなく、命じられてもおらず、禁じられてもいないこと。新約聖書においても用いられ、キリスト教の概念としても議論されるようになった。