アジア社会党会議(アジアしゃかいとうかいぎ)、あるいはアジア社会主義者会議(アジアしゃかいしゅぎしゃかいぎ)は1953年から1960年にかけて存在したアジアの社会主義政党の連合体・協力機構。ビルマのラングーンに本部を置き、ビルマの社会主義運動の指導者であるとがそれぞれ議長および会計役を務めた 。1953年にラングーン、1956年にボンベイでアジア社会党会議を開催した。1956年の大会の時点で、ASC加盟政党の党員数合計は約500000人であった。