アジアクラブ選手権1987(アジアクラブせんしゅけん1987)は7回目のアジアクラブ選手権である。いくつかのクラブは1987年秋に予選ラウンドを開始した。 読売クラブ(日本)が前回の古河電工に続き、日本のクラブとして2回目のアジアチャンピオンになった。決勝はホーム・アンド・アウェー方式で実施されるはずだったが、サウジアラビアの大学の試験と日程が重なることからアル・ヒラル(サウジアラビア)が棄権し、そのため読売クラブは不戦勝で優勝が決まった。